一年後の昨日にいる君へ

主に考え方の記事を書いてるブログです!

ライバルに差をつける考え方 "掛け算”

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おはようございます!

こんにちは!こんばんは!

どうもたくまです!

 

今回はライバルに差をつける考え方の ”掛け算”を

みなさんにお伝えしたいと思います。

 

”足し算”の考え方が分からない方が

いきなり”掛け算”を行っても答えは ”1” のまま。

なのでまずこの動画のホリエモンの話を観ていただいた方が

話がすんなり入ると思うので時間がある方はどうぞ。

 

www.youtube.com

 

やはり、ホリエモンは話し方が上手いですね。

ただ自分が話したいことを話すのではなく、

 

次、この話をしたら、聞いている人はこのリアクションをする。

このリアクションをしたら、この言い方をして、

この言い方をすれば次はこのリアクションをする・・・・

 

という感じに

相手がどんな反応するかを予測しながら

話を進められるところは尊敬します

 

話を戻しますが、

今までの時代はホリエモンが最初に話していた

”ただ美味しいお店”で良かったです

 

この”ただ美味しいお店”というのが

”足し算”の考え方です。

 

どんな人でも初めてすることは必ず ”0” ですよね

仕事でもスポーツでも音楽でも。

その0に勉強して知識付けたり、練習したりすることで

小さな ”1” を積み重ねていく

 

前の時代はそこまで飲食店が多くなく

ライバルも少なかった。

情報もテレビ、ラジオ、知り合いからの口コミ

くらいしか無く少なかった。

”だから”ただ美味しい店で儲かった

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

 

今は違う。

 

情報は毎日、毎日、溢れるくらい湧き出てくる。

SNSが普及したことでどこからでも情報は入手できてしまう。

だからライバルに差をつけるにも、成功するにも

”掛け算”の考え方が必要だ。

 

ここで勘違いしてほしくないのだが、

足し算が ”不必要”  になったのではなく、

足し算が ”当たり前” になったのだ

 

この”掛け算”の考え方はホリエモンの動画でいう

 

ーーーーー情報と演出ーーーーー

 

の部分である

 

何も情報も演出もないお肉。

美味しさはこの動画だけでも分かる。

仮にこのお肉の美味しさを ”10” としよう。

このままでは”足し算”のまま。

”10” という数字は変わらない。

 

 

しかし

ここに情報と演出を加えることにより、

なんで美味しいのか

なんで希少なのかを理解しながら

お肉に合う空間でいただくことで

肉本来の味以上の美味しさを頂けるのだ。

 

情報が ”5”

演出が ”5”

 

であったら、

 

10×5×5=250

と一気に美味しさが跳ね上がる。

 

これが”掛け算”の考え方です。

 

少しずつ自分に小さな”1”を足していくことも大切です。

ですがある程度まで高めることが出来たら、

掛け合わせることで一気に成長することも出来ます!

 

この考え方でライバルに差をつけて一気に成長しちゃいましょう(^^)

 

 

では。