PDCAを回すことが本当の仕事
おはようございます!
こんにちは!こんばんは!
どうも!たくまです!
今回は本当の仕事の意味を
皆さんに共有したいと思います(^^)
P=計画=Plan
D=実行=Do
C=評価=Check
A=改善=Action
PDCAという言葉が最近はどの企業のでも
よく使われるようになった。
『PDCAを意識しろ』
『もっとPDCAを回せ』
みなさんも一度は聞いた事あるだろう。
そして一度はやった事あるだろう。
でもこれがなかなか難しい。
自分はこのPDCAを深く考察した時に
あることに気が付いた。
PDCAを回すことが本当の仕事であるということを。
みなさんは仕事と聞いたらどんなことを思いますか?
・働いて給料を稼ぐ
・毎日会社に通う
・大人になったらずっと続けなくてはいけない
あまりいいイメージではないですね。
これから先ずっと向き合わなくてはいけないこと
なんだなと思うとあまりいい気分にならない。
でもこれっていうのはまだ与えられている作業だから
こういう風に思ってしまうのだと考えます。
そもそも仕事ってどういう意味か考えたことありますか?
本当の仕事というのは、
与えられるものではなく、自らの手で作り出すもの
よく上司が後輩が仕事をしなくて困る。
という言葉を聞くが、
そもそものことを考えると
上司が本当の仕事を理解していないからなのである。
作業=仕事になっているから
いつまで経っても後輩が成長しないのである。
作業=仕事ではない。
自分の頭で考えて実行し、
結果を評価し改善すること=仕事
なのだ。
でも多分これを言ったら
いやいや、でもさ、後輩によくPDCAを回せって
言ってるけどやってくれないよ。
っていう人が出てくるかもしれないので補足する。
それはPDCAが悪いのではなく、
PDCAを作業にさせてしまっている上司が悪い。
本当の仕事を後輩に理解させていない上司が悪いと
私は思う。
そう。
どうやったらこの後輩が仕事をするのか考え、実行し、
実際にやってみた評価、そして改善。
これが後輩を育てる仕事なのだ。
なので、
まず仕事をしないと言っている上司が、
育てる仕事をしていないのである。
これはまだ仕事を作業だったり、
与えられられるものだと思っているから
起こってしまうと私は思う。
なので後輩に教えることはその職種の
作業のことではなく、
仕事とはという根本を教えること。
本当の仕事とは、自分で考え、行動し、
結果を評価し改善することだ。ということをしっかり教えてあげる。
そうすることによって後輩も仕事の意味を認識し、
一つ一つの作業を仕事に変えてくれると私は思う。
仕事は作り出すもの。
では。