一年後の昨日にいる君へ

主に考え方の記事を書いてるブログです!

ダイナミックプライシング

おはようございます!

こんにちは!こんばんは!

どうも!たくまです!

 

みなさんはダイナミックプライシングという

言葉をご存知ですか?

 

ダイナミックプライシングという言葉の意味は

繁忙期、閑散期によってチケットの値段が

変わることです!

 

2019年の1月にUSJ

7900円から8700円に

チケットの値上げを発表した。

だが8700円は3月末であり、

1月は7400円に値下げ、

2月は8200円に値下げする。

 

3月末は学生の春休み期間のため、

テーマパークは繁忙期。

仮に値上げして、去年と同じ客数が

来たらかなりの集客になる。

 

そして値下げした1月に、

「値下げしたなら試しに行ってみるか」

というお客さんや、

オフピークなら安いから行こう」

という安さを求めているお客様を囲い込む。

 

一律の方が認知がつきやすいが、

その分売りこぼしがあるのも事実。

なるべく売りこぼしなく利益に繋げていきたい

と思ってる企業は多いと思う。

今までの話はUSJだけだったが、

他にもホテルの宿泊、旅行券、

ライブのチケットなども

ダイナミックプライシングを

行う予定らしい。

 

みなさんは値上げしたら、

高くなったからもう行かない。

と思う方多いと思いますが、

自分は逆です。

『値上げしても満足させる自信がある』

から企業は値上げするのです。

確かに値上げすることは高くなるから

多少嫌かもしれないが、

その分、満足できる仕掛けがあるのです。

 

そこまで考えると楽しいですよね(*^^*)

ものは考えようという言葉があるように

ただ値上げしたもう行かないと思うのではなく、

なんで値上げしたんだろう?

他に変わったことはあるのかな?

など1つ1つ考察することが出来たら

他の場面でも活かせると自分は思います!

 

 

では。