一年後の昨日にいる君へ

主に考え方の記事を書いてるブログです!

その人はどこから情報を仕入れるのか考えてみよう

 

 

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今回の記事は集客について書いてます。

 

今まで書いてきた記事を呼んでくれた方は

マーケティングは一体どういうものなのかが

少しずつ分かってきたと思われます。

 

マーケティングのことが分かれば分かるほど

”常にお客様のことを考える”ことが重要だと

伝わっていれば嬉しいです。

 

お客様のことを考える時に

『この人だったら・・・・』という

視点を持つとさらにお客様のことを深く知れます。

 

みなさんはいつも情報を仕入れる時

どんな”手段”を使いますか?

40代くらいの方は新聞が多いような感じがします。

でも20代や10代くらいの方はSNSから

情報を仕入れていると思います。

今の時代はInstagramで美味しそうな物が

流れていてそれを見て行きたいと思う方も

少なくないと思います。

 

そう。

その人、その人によって

情報を仕入れる場所が違うのです。

主婦の方だったらママ友からの口コミの方が

テレビで流れている情報より信用すると思います。

 

この考え方をもっていると

いざ自分の商品を宣伝する時に

しっかりと自分の集めたいお客様に

自分の商品を宣伝することが出来るのです。

 

例えば、

自分の商品が40代にウケる商品だったとします。

でも今はネット社会。

ネット社会だからといってSNSに広告を

打ったとしてもその40代の人たちが普段

SNSを利用していなければ意味がありません。

もしかしたらSNSよりも新聞に広告を掲載した方が

リーチできるかもしれません。

これ、意外とやっちゃってる人多いと思いませんか?

時代の流れにのるのはもちろん大事ですが

 

 

広告を打つ本質は、

『自分の集めたいお客様に知ってもらうこと』

ですよね?

 

 

極端な話、

時代に乗らなくても集めたいお客様に

知ってもらえればいいのです。

 

 

自分の集めたいお客様はどんな時に

どんな情報を仕入れるのか??

これはそこまで難しくありません。

もし分からなかったら実際に

聞き込み調査するのもOKだと思います!

 

”常にお客様目線”

これを忘れなければ売れない商品はないと思います。

一度、改めて考え直すきっかけになれたら嬉しいです。

 

では。