そもそもマーケティングって?
今回はマーケティングって言葉は
聞いたことあるけど実際あまり意味は理解していない。
という方に向けた記事です
自分もマーケティングって言葉を理解するのに時間かかりました。
でもあるたとえ話でなるほど!って思ったので今回は
みなさんに共有したいと思います
マーケティングの意味
まずはマーケティングという言葉の意味を理解しましょう
これはグーグルさんに聞けばすぐ教えてくれます
マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
これだけだと少し意味が複雑になっていて分かりにくいですね。
簡単にすると
”企業が顧客に対して商品を
買ってもらうためにする行動すべて”
そう。
行動全てがマーケティングです。
商品をオススメしたり
広告打って宣伝したり
どうやったらお客様が買ってくれるか考えたり
どういうお客様が買っているのか分析したり
その行動全てがマーケティングです。
料理で例えるなら、
和食、洋食、イタリアン、中華、エスニック・・・
世界にはいろんな料理がありますが、
それをひとくくりにして”料理”
と言っているイメージです。
スポーツだったら、
サッカー、ラグビー、野球、テニス・・・
それをひとくくりにして”◯◯”
もうみなさんはこの◯◯の中になんの言葉が
はいるか分かりますね?
このイメージでマーケティングって
言葉を捉えられると理解しやすいと思います。
社長とか経営者とか
偉い人が商売ではマーケティング命だぞ!
って言ってる方いると思うんですけど
まさにそうで、
売る側が買う側のために起こすアクション全てが
マーケティングなので、
それは命といっても過言ではありませんよね。
今回はそもそもマーケティングって何?
って方に対して意味を説明しました。
次の記事はもっと掘り下げた内容の記事を
書こうと思っているので興味があったら
次の記事も読んでみてください!
では。