一年後の昨日にいる君へ

主に考え方の記事を書いてるブログです!

『女々しくて』の出来た理由が全然女々しくなかった

おはようございます!

こんにちは!こんばんは!

どうも!たくまです!

 

突然ですが、

『音楽』ってみなさんはどうやって楽しみますか?

音楽って『音を楽しむ』と書くので

大体の人がイヤホン使ったり、スピーカー使ったりして

音を楽しんでいると思います。

 

自分も移動しているときはよく音楽を聞きます!

音楽を聞くだけで感情が変わるからすごいですよね!

でも、そんな自分が『なるほど〜』と思う記事があったので

みなさんに共有したいと思います。

 

それがこちら!

r25.jp

 

少し前に大ヒットした『女々しくて』を

歌っている鬼龍院さんのインタビュー記事。

彼らはボーカル以外は楽器を持っているが

演奏はしないエアーバンド集団。

 

サビの部分を聞けばみなさんも分かると思います!

他にも個性的で面白い曲が多く、

とてもビジュアル系とは思えない

ライブパフォーマンスが有名です。

 

このエアーバンドは鬼龍院さんが発案なのですが、

過去を辿るとしっかりとこのエアーバンドができる

きっかけがありました!

それは彼が20歳の頃に好きになった子が

耳に障がいがあり音が聞こえなかったそうです。

その時から音楽が大好きだった鬼龍院は

彼女を理解しようとするうちに、

音楽の無力さを感じたと言っています。

どんなにいい曲作っても彼女には届かない・・・・。  と。

 

音が聞こえない人でも自分の大好きな音楽を届けたいと

思った鬼龍院さんはそこから試行錯誤を重ねて

『見て楽しめる音楽』を提供することに成功しました!

彼はのライブ映像をみなさんは見たことありますか?

もし見たことがないのであれば『音無し』

ライブパフォーマンスを観てみてください。

確かに音がない分楽しい気持ちは減ってしまうかも

しれませんが音無しでも十分楽しめます(笑)

 

音楽=耳で楽しむもの

 

という常識がみなさんには

あると思うし自分にもあります。

 

この『=』という言葉は

時に便利で、時にやっかいです。

 

常識がないと生活するのは大変ですが、

一旦、常識というを取っ払うことが出来たら

また何か違った景色が見えるかもしれませんね(^^)

 

それを極めていければ『個性』という

自分だけのオリジナルな武器が手に入ると思います。

 

では。