発想トレーニング『ブレーンストーミング』
こんにちは(^^)
本日は発想トレーニングの
『ブレーンストーミング』について
紹介しようと思います( ´ ▽ ` )
ブレーンストーミングの意味
みなさんはブレーンストーミングはご存知ですか?
ブレーンストーミングは、集団でアイディアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。
ブレーンストーミングの4原則
ブレーンストーミングには原則があります。
要はルールですね(^^)
原則は4つあるのでご紹介します!!
- 判断・結論を出さない(結論厳禁)
- 自由なアイデア抽出を制限するような、批判を含む判断・結論は慎む。判断・結論は、ブレインストーミングの次の段階にゆずる。ただし可能性を広く抽出するための質問や意見ならば、その場で自由にぶつけ合う。たとえば「予算が足りない」と否定するのはこの段階では正しくないが、「予算が足りないがどう対応するのか」と可能性を広げる発言は歓迎される。
- 粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
- 誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること。
- 量を重視する(質より量)
- 様々な角度から、多くのアイデアを出す。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまであらゆる提案を歓迎する。
- アイディアを結合し発展させる(結合改善)
- 別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。他人の意見に便乗することが推奨される。
ブレーンストーミングの進め方
ブレインストーミングは対象によっていろいろな進め方が可能である。 例えば、HAZOPのような誘導語付きブレインストーミング(Guided brainstorming)は、誘導語に基づいて効率的に作業ができ、国際規格になっている。なぜなぜ分析は、「なぜ」という誘導語付きブレインストーミングに分類できる。
ブレーンストーミング後の情報整理
発想を多量に生産するブレインストーミング法では、アイデアを整理する必要がある。整理法については、以下に挙げる方法がよく用いられる。誘導語付きブレインストーミングは誘導語にもとづいて整理するため、作業の時間だけでなく、整理の時間も効率的である。HAZOPなどの安全分析の場合には、間違った意見は、消したり上書きするのではなく、間違う可能性の記録として保存することを推奨することがある。 記録、整理の方法は、目的による。
これがブレーンストーミングの一連の流れです。
自分の場合は『日本をよくするためには』や
『8月をめいいっぱい楽しむには』など何か
お題を決めてブレーンストーミングしました。
小さいカードにそのお題にあった物を思いついたことをどんどん書きまくります。
そしてみんなから出た愛でキアを『KJ法』を使って整理していきます。
大体いいアイディアが浮かばない時は
ずっと考えてるだけで何も行動してない時が
多いんですよね。。
なので何でもいいのでとりあえず
思いついたことをどんどん書きまくりましょう。
次は『KJ法』についてお話し
しようかなと思います!
では。