治した方がいい思考『ストレス思考』
今回は『ストレス思考』についてお話ししたいと思います!
新しい環境だったり、新しい習慣を取り入れるとどうしても
慣れていないからストレスを感じやすくなってしましますよね、、、
そしてそこで何事もなく過ごせればいいけれど、
その慣れていない事がトリガーになってどんどん負のスパイラルに落ちていき
元には戻れないくらい気分が落ちてしまう事があります。
そういう方は「考え方のクセ」が他の人よりもストレスを感じやすいクセに
なっているかもしれません。
これから事例を書いていきますので当てはまる方は早急に改善し
ストレスを感じにくい考え方に治していきましょう!
1、全か無か思考
物事を極端に白黒つけたり、オール・オア・ナッシング、
○✖️思考で考える事です。
例えば、就職試験に落ちたときに「社会人としての価値がない」と考えたり、
何かの失敗をしたときに「次に失敗したら、もう終わりだ」と考えたりするような、
完璧主義的な発想です。
この思考はそれで全て上手くいけばいいけれど、
上手くいかなかったときに必要以上に自分にダメージを
与える考え方なので注意が必要です。
2、心のフィルター
考えることがネガティブなことばかりで、「マイナス」のフィルターを
通して物事を見ていることです。
例えば、ニュースの事件を見るたびに「世の中、どんどん悪い方向に向かっている。もうこんな世の中、誰も信じられない」「もう日本の経済はダメだ」というように、悪い方向ばかりに受け取ってしまう状態です。
3、マイナス化思考
いいことや何でもないことを、悪いことにすり替えてしまうことです。
例えば、実力で資格に合格したのに、「これはまぐれだ」「試験官の採点ミスに違いない」といい出来事を無視して、マイナスの信念を持って考えてしまうようなケースです。
いかがでしたか?
他にも考え方のクセによって抱え込まなくていいストレスを
自分から望んで抱えている事があるかもしれません。
一旦立ち止まって生活に考え方のクセを見つけて見るのもいいかもしれませんね。
では。